2024年1月1日能登半島沖地震(M7.6)が発生しましたが、2000年代以降、能登半島のみならず、その周辺の新潟県、長野県でもM6以上の大きな地震や長期間にわたって続発した群発地震などが活発に起こっていました.勿論2011年3月11日東北地方太平洋沖地震(M9.0)の影響を考慮した上で、この地震の広域的な前兆的活動を考察した拙文を次のホームページに掲載されました。
NPO北海道総合地質研究センターのホームページ(HRCG.jp)の ”アーカイブ” → HRCG通信13号からご覧いただけます。