第1図.2025年9日三陸沖地震M6.9発生前後(11.1〜本震〜11.27)の震央分布
中心部の赤い×印は本震の震央、マグニチュード幅 0〜7、深さ幅 0〜100km。
2025年11月9日に三陸沖で発生した地震(M6.9)は、顕著な前震活動を伴っていたことはすでに報告しました。ここでは、その後に入手した本震および余震データ(2025年11月1日〜11月27日)も用い、約1か月間に発生した地震の震央分布を可視化しました。
第1図は、三陸沖の震源域を含む広域における震央分布です。地震の規模にかかわらず全ての地震を黒い小丸で示ししています。本震(赤い❌)は三陸沖の日本海溝の陸側斜面に位置しており、その近傍で発生した地震を白の破線で囲んで示しています。その領域を拡大したものが、第2図です。その枠内の地震を東西方向の鉛直断面へ投影した結果を示したものが第3図です。

第2図.第1図の白い破線枠付近の拡大図

第3図.第1図の白い破線枠内の地震の東西分布

